2020/11/20

ブラウンとベージュを、今新たな気持ちでそろえるとしたら。吟味を重ねた価値あるものと、そこから広がる多くの組み合わせ。確かなこの2色と再び向き合うことで見えてくる、さまざまな可能性を追求。
※コーディネートは過去のGISELeに掲載されたものです。
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「ブラウン・ベージュだからできる」まとめ
まだまだあるこの2色ならではの魅力を、過去のスタイリングからピックアップ。担当スタイリストにそれぞれのポイントや先を見据えた活用術を聞き込み調査。

「柄どうしを合わせたいとき」
組み合わせが一辺倒になりがちな柄。茶色をはじめとした定番色かつ小粒の柄なら、思っているほど主張が強くないので、上下でとり入れてもなじみやすいです。(渡邉恵子さん)

「ベージュだからリップが映える」
ちょっとメイクで冒険したいときも、トップスが上品なベージュだと大人な仕上がりに。ぼやけがちな色もリップなどの強い色が入ることで締まって見えます。(岩田槙子さん)

「気分転換にメンズサイズ」
濃いブラウン=キレイな印象が強いので、サイズでハズすと雰囲気が変わって定番のパンツもしゃれた印象に。色にきちんと感があるから、全身ゆるくまとめても◎。(樋口かほりさん)

「甘さをほどよくおさえてくれる」
ボリュームや気恥ずかしさを無理なく落ち着かせてくれる、やわらかなブラウンのスエード素材。今季はジャケットやスカートなど、バリエも多いので要チェック。(石関靖子さん)
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「ブラウン・ベージュだからできる」まとめ
まだまだあるこの2色ならではの魅力を、過去のスタイリングからピックアップ。担当スタイリストにそれぞれのポイントや先を見据えた活用術を聞き込み調査。

「柄どうしを合わせたいとき」
組み合わせが一辺倒になりがちな柄。茶色をはじめとした定番色かつ小粒の柄なら、思っているほど主張が強くないので、上下でとり入れてもなじみやすいです。(渡邉恵子さん)

「ベージュだからリップが映える」
ちょっとメイクで冒険したいときも、トップスが上品なベージュだと大人な仕上がりに。ぼやけがちな色もリップなどの強い色が入ることで締まって見えます。(岩田槙子さん)

「気分転換にメンズサイズ」
濃いブラウン=キレイな印象が強いので、サイズでハズすと雰囲気が変わって定番のパンツもしゃれた印象に。色にきちんと感があるから、全身ゆるくまとめても◎。(樋口かほりさん)

「甘さをほどよくおさえてくれる」
ボリュームや気恥ずかしさを無理なく落ち着かせてくれる、やわらかなブラウンのスエード素材。今季はジャケットやスカートなど、バリエも多いので要チェック。(石関靖子さん)
CREDIT: Photography_Masafumi Tanida(CaNN) Styling_Makiko Iwata Hair&Make-up_Naoyuki Ohgimoto Model_Diana Design_Tomoki Fukuhara(Ma-hGra) Composition&Text_Miyuki Kikuchi